isotopeのサキと絵茶をしました。


途中からサキの持ちネタの桃太郎PAPUWA版祭りになったので、以下
配役。


じいさん→シンタロー
ばあさん→リキッド
桃太郎(幼少)→コタロー
桃太郎(青年)→ハーレム
犬→G
猿→ロッド
雉→マーカー
鬼→アラシヤマ


で、お送りします。
ちなみにハーレム太郎とアラシヤマが管理人担当、他はサキ担当です。
お疲れ様!








昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが居ました。






おじいさんは山へ芝刈りに。おばあさんは川に洗濯に行きました。







すると川上から(まるでロッド尻のような)桃が流れてきました。
おばあさんはその桃を持ち帰ることにしました。








家に帰ると、おじいさんがいきなりメンチを切って待ってました。
頭をぐりぐりやられ、リキッドは思い出した様に立ち上がり、持ち帰った桃を見せました。








「おじいさん、こんなに大きな桃を拾いましたよ」
「おめぇ食いもん拾うなっつってんだろうが。じゃ、割るか」
「割ってみましょうよ」
「話を聞け。おめぇが割れ」
「さ、おじいさん、ナタですよ」
「…………眼魔砲」









「お、おじいさん…子供が!子供が生まれましたよ!!!」
「くっ……!!な、なんて可愛いんだ……!!!」









産まれた男の子は「何処見てんだよド変態!!」と大きな産声を上げると
体を隠しました







「まぁ可愛い男の子だこと。名前は何がい」
「コタローだ!!コタローに決まり!!こここた、コタローくん、
 ここここっちにおいで…(ハァハァ)」


「おじいさん鼻血…」
おじいさんはおばあさんを殴りました。



「こっちにおいで!」
「いい歳して鼻血垂らしてる男の所なんかに行きたくないよ」
おじいさんは大きく落胆しました。









それから数年、コタローはすっかり大きくなり、今日も家計が傾くほど
ご飯を食べていました。










「俺、鬼が島に行ってくっから」
「「さっさと出てけよタダ飯食らい」」
「宝もんもっさり持ってくっからよぉ、楽しみにしてろよ!!」
「それで我が家の借金返せよ」
「もう戻ってくるな」





それから色々あったはずですが諸々の都合により省略。














鬼が島にやってきた桃太郎は、鬼に「村人から奪った宝物を返せ!」
と詰め寄りました。
その要求を快く承諾した鬼でしたが、交換条件を出しました。

「宝物をあげるかわりにわてにも何かくれんと、この宝物はあげまへんえ」
弱々しい声でそう言ったのです。

「お前はなにが欲しいんだ」
「と、友達が欲しい……」
もじもじと、まるで乙女の様に
恥じらいながら桃太郎の目をちらりとチラ見します。
「お易い御用だぜ!すぐ連れてくっから待ってろよ鬼!!」
桃太郎は豪快に笑うと、さっそく村に帰りおじいさんに言いました。


「おいジジぃ、友達になってくれや」
「……………………死にたいかおっさん」
「俺のじゃねぇよ、コイツのだよ」
どこからともなく写真を一枚差し出した桃太郎。
そこにはお見合い写真さながらの恰好をしたあの鬼の姿がありました。

「お、おま、これ鬼じゃねぇか!!!」
「そーだよ、心優しき俺様が村人達の宝を持ち帰る代わりにお前を鬼にやるんだよ」
「…………………………………」






元は上の二つの絵が元でどんどん話が発展していったので、多少おかしなところを
見つけても見てみぬふりをしてください…!



その後局地的にエロ祭りが開催されたり途中でユリナが来たりして
無事終了。
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